帽子のお手入れ方法

2024年05月15日

先週末

5/12は母の日でした。

 

たまたま

ショッピングモールに

お出かけする機会があって

色んなお店を覗いていると

 

母の日ギフトの定番

カーネンションや紫陽花は

もちろんのこと

 

雑貨のお店には

紫外線、日焼け対策の小物

暑さ対策の冷感グッズなどが

母の日のお勧め商品として

提案されていました。

 

母の日ギフトだけではなく

 

夏の季節に向かう

この時期

快適に過ごすために

必要な物が

豊富に揃っていました。

 

皆さまは

日傘派?

帽子派?

 

個人的には

手に持っているものを

よく置き忘れてしまうので

夏は帽子を毎日のように

被っています。

 

最近の帽子は

 

洗えるもの

 

紫外線対策

 

接触冷感

 

折りたためて

コンパクトに

持ち運べるものなど

 

ファッション性だけではなく

機能性が充実した素材感の帽子が

たくさんあります。

 

 

便利な帽子の殆どが

布製のものが多く

 

麦わら帽子のような

素材感、デザイン性のある帽子は

機能性は、通気性くらいですが

 

夏らしい

オシャレな感じがします。

 

今回は

帽子を手作りしている

帽子職人さんから

教えて頂いた

帽子のお手入れ方法について

書かせて頂きます。

 

どんなに気を使っていても

おでこにあたる部分には

汗や皮脂、ファンデーションの

汚れが必ず付いてしまいます。

 

汚れたままにしておくと

シミや素材の劣化に繋がってしまいます。

 

外から帰ったら

 

中性洗剤を溶かした水で

固く絞ったタオルで

帽子の輪っか部分や

おでこに触れる部分を

擦るのではなく

トントンと叩きながら

汚れを落とします。

 

そのあと

水だけで絞ったタオルで

トントンと叩きながら

洗剤を取り除く

 

風通しの良い場所に

置いていただき

しっかり乾かす。

 

 

被るたびに

このお手入れって

ちょっと大変ですよね笑

 

手軽にお手入れするのなら

メイク落とし用のシートが

手軽でとても便利です。

 

メイクシートは

皮脂やファンデーションを

取り除けるシートなので

帽子についた汚れにも

強い味方です。

 

ポイントは

汚れを擦るのではなく

 

トントンと叩きながら

汚れをシートに

移す感じです。

 

帽子を長持ちさせるのは

もちろんですが

毎日被るものなので

衛生的で

気持ちよく被ることが

出来ます。

 

 

夏物のお手入れの一つとして

取り入れて頂けたら嬉しいです。

 

 

夏の帽子